#20 リップクリーム (短編19期 / 過去作品を読む)
好きですね。いいなあ。川島さんがいないと和みにくいので(24期、とてもそう感じた)、
是非出し続けてほしいです。と、エールを送ってみる(エールになるかな)
しかもなんか、私30ちょいの未婚女性と同居してますが(母方の叔母にあたります)、
そういう気配、あるなあ。あります。ちょっとかわいらしいというか、急にこう、書かれたとおり、
中学生みたいなことを言い出したげな雰囲気出しちゃったりするのね。
『「かーー」』が最高です。しかもこれ、母方のおばあちゃん、言います(笑)わーおもしろいよう!
川島さんの作品を読むとき、1作品に1ヶ所か2ヶ所必ず引っかかってしまう部分があります。
「ヒリリ」、というか、そこで唇をなめてしまうというのに、あれ、と思ったりもして。
唇を結ぶことはするかもしれないけど。リップいらないって言っといて舐めらんないかなあ。
とりあえずまったく自然な母ちゃんが素敵。というより、雰囲気自体が素敵。
急に、ほんの不意に、川島さんの書かれるような世界の作品を読みたくなるときがあります。
「ちゃろ坊」ちゃろ坊が好きなのです。かわいいよう。わーんかわいいよう。
「赤い小さなマール」しずかでやわらかくてあたたかくてやさしい。
「坊主」これもある種にやにやなのかな。ほんと川島さんの作品の人たちはいとおしいなあ。
#25 月の階段 (短編23期)
いきなりなんだけど、1パラいらないかもしれません。えっ。いえ、もしそれで話を構成したり説明できさえするならばなんだけど。そんな無茶な!わあ。すいません。
で。「この階段が…」の直後、一緒に息を飲んだ。そこでものすごい共感というか、勝手なシンクロがあった。
作品に書かれた感情が、読んでいると同時に、まるで実際に感じるように心を全面的に占拠して、やがて終わって、塊が去ってった。
そんなことがあったのは、この作品だけでした。